社会人になったら朝しっかりと起きて、遅刻しないように早めに会社に行く、
というのが社会のルールともいわれています。
万が一、会社で遅刻してしまった場合、どうすればいいのでしょうか。
また、遅刻をしてしまった事でクビになってしまう可能性もあるのでしょうか。
今回は、気になる遅刻のクビ事情についてご説明します。
遅刻をする人は意外と多い!?
会社に遅刻をしてしまった経験はありませんか。
遅刻をしてしまったのはもしかして自分だけなのではないのか、ほかの人は遅刻なんて絶対にしないのではないかと不安に感じてしまっていませんか。
しかし、実際には会社を遅刻してしまう人はとても多くいて、中には常習犯と言われる人もいます。
実際に朝が弱い人、朝にきちんと起きることができない人もいて、頑張って起きようと思ってもなかなか起きることができずに困ってしまっている人もいます。
遅刻をしてしまうとクビになるのか?
やはり気になってくるのが、
会社を遅刻してしまった場合、クビになってしまうのか?ということです。
アルバイトやパートとは違って、正社員になるとどうしても責任が重くのしかかってきます。
遅刻をしてしまっただけでもクビになってしまうのではないか?
一気に評価が下がってしまうのではないか?と不安に感じる人も多いです。
実際は、遅刻をしてしまったからといって、
即刻クビになってしまうということは滅多にありません。
勤務不良が2~3回程度あったときは、
書面で注意をし、軽めの懲戒処分だけで済むことが多いです。
しかし、度重なる遅刻でクビになってしまうということもあります。
いずれにしても、一回や二回で即刻クビになってしまうということはないので、
過剰に不安になってしまう必要は一切ないのです。
それどころか、遅刻に関して比較的にゆるい会社も存在し、
結果だけ出せば、いくらでも遅刻や早退をしてもいいという会社までもがあります。
遅刻をし過ぎると評価が下がります!
一回や二回では、遅刻をしただけでクビになるということはないです。
ですが、クビにならないからといって遅刻をし過ぎてしまうと、
会社内での評価が一気に下がってしまいます。
- 仕事がもらえない
- 悪口を言われてしまう
- 邪魔者扱いされてしまう
などの可能性が出てきます。
遅刻をしてしまうということは、決して良いことではないです。
遅刻をするとメリットがあるわけでなく、むしろデメリットだらけです。
クビにならないためにも、遅刻はしないように心がける事が大切です。
まとめ
会社を遅刻をしたらクビになってしまうのか、どうなってしまうのかについて紹介しましたがいかがでしたか。
実際に遅刻をしてしまった人や遅刻の常習犯はクビにならないようにしっかりと反省をし、次こそは絶対に遅刻をしないように心がける事が大切です。